ウイリー松浦オールマイティーMXの生い立ち

すでにオールマイティーMXを熟知している方々にも、今日は戸田が初心にかえって生い立ちから説明させていただきます。(笑)

このレース。起源は『ウイリー松浦練習会』です。そもそもW松氏は練習会からしてテクニックレベル別にクラス分けをしました。もう18年も前の事です。最初の練習会はA、B、C(比較的上級、中級、始めたばっか)の3クラスしかなかったんですよね。

で、ホームに探検コースを造ってもらってドロだらけになって完走したり、スプリントごっこをして順位を競ったりしてみんなで夢中に遊んでいるうちに、上手になってきたライダー続出。特に始めたばっかりの人たち。じゃー今度は上のクラスと一緒に走ろうよ、、、という自然の流れで昇格っていう現象が。

でも『昇格』という言葉が出た途端、みんなますます楽しそうに走るようになって、これも自然と『同じクラスの中で、次は誰が昇格できるか!?』というゲームの中で盛り上がっていきました。

そのころから話を聞きつけたW松ファミリーの友達も加わり始め、どんどん人数が増えてきたので、練習会のクラスも4つに増えました。

テクニックレベル別に分けて練習することで、怪我人も少なかったし、上級者がが初級者を見分ける事ができていたので、マナー的にも向上していきました。

そのころのホームコースには重機がなかったので、自然の地形を生かして力をあわせてスコップでコースを造ってました。でもこのW松レイアウトコース。毎回難しくって難しくって!!逆バンクやオーバーハングクラッチジャンプなんかも次々と盛り込まれ、この頃夢中になって走っていたライダー達は、たちまち大テクニックアップ。

昇格ごっこもさらに沢山のライダーが加わって行きました。

そもそもホームコースはスプリントとエンデューロのどちらも楽しめる地形&W松レイアウト。どちらも上手じゃなければ昇格できないっていうのが楽しかったですね。特に練習会での昇格ごっこは、その日の朝じゃないとコース設定が明らかにならず、スプリントなのかエンデューロなのか、、、!と話題騒然としていましたね。練習会の朝はドキドキわくわく!何しろ同じクラスのライバルより先に昇格しようとみんなが昇格を狙ってましたからね。(笑)

この頃からみんなであちこちのコースにも遊びに行くようになったんですが、なにせウチら人数が多い。で、やっぱりテクニックレベル別に走った方が安全、って事になって、、、じゃー貸しきっちゃおうか!?と、、、。

貸切料金もけっこう高いけど、大勢で割れば何とかなるんじゃない?
じゃー端数は何か賞品にでも、、、。
で、旗振りはかわるがわるやればいいじゃん。

じゃぁ予選落ちとかは無くして、2ヒートの総合リザルトで表彰しよっか。
それに昇格レギュレーションも厳密に決めとくと楽しいよね。
賞典は幅広くして、みんな表彰されるようにしようよ。
エントリーも書留とかだとみんな忙しいから信用で受けよう。
でもレースはレース。思いっきり真剣に運営しよう。

と、まぁ、経理的にも安易に初めてしまったのです。(安易に経理したときのまんまのエントリーフィーが変えられず、現在もキビシー運営状態ではありますが、、、ぷっ笑)

それからW松氏が大変。初参加ライダー達のレベルを一人一人チェックして、適正クラスに配属。これは大昔からW松氏にしかできない作業&これがないと練習会もオールマイティーMXも全く成り立たないし、楽しくない!ここが一番の特色です。

『W松オールマイティーMX』の『オールマイティー』っていうのは『万能』という意味で、モトクロスのテクニックは安全に走るためには役立つよ!っつー含みです。松浦氏のネーミングはとってもユニークでわかりやすい。

参加者が増えていくたびに、大きなスピーカーを、無線機を、杭、かけや、受付の机、テント、、、自然と本格的なレース運営道具が揃っていってしまいました。

現在では本当にたくさんのライダー達が参加して、テクニックアップを競っています。クラスも6つに増えました。

また一昨年からAクラスレベルのライダーはエントリーフィーを値下げして、幅広く受け入れ始めました。トップグループの走りに初中級者達はひたすらため息もんです。

また、昨年からデビュークラスを追加し、Eクラスのレベルに満たないレース初参加レベルのライダー達もエントリーし始めました。

それに昼休みの名物アトラクションレースとして、『がきんこクラス』を発足。(笑)子供達が大きくなってきたW松ファミリーやその他の参加者の子供達が始めたばっかりのPW、QRやLEMで、大緊張と大声援の中、初レースを迎えています。

そんな生い立ちのレースですから、自分のようなレベルでは参加できないのでは?などと思う事は一切ありません。練習会と連動して大いに楽しんでくださいね。

今年はよそのコースを貸しきっての開催もいいけど、あまり交通費をかけずにいけるホームコースをメインに安価で楽しもうという事にもなっています。レイアウトも自在だし、安全のための整備も存分にできる。で、コース使用料を賞品なんかにもっと回せるだろうし!!

まずは参加して楽しむってのが、オフロードの基本中の基本!!少し腰を上げて一旦走ってしまえば、たちまちとっても楽しい日曜日の出来上がりです!

みなさんもスーパーウルトラエキサイティングな日曜日にいらっしゃいな!!大歓迎!!